おはこんばんにちは。ぴよたくです。
今日は渋谷で行われている美術展を見てきました。
美術作品って勉強になりますよね~。色味とか素材とか余白の使い方とか、人それぞれ個性が出てるな~って思いました。
そこで気づいたんです。僕の作品ってたぶんサウンドアートと相性がいい。
ということで、動き始めます。ブランノワール。
どういうことをするのか、少しまとめてみようと思います。
まずは今までやってきた教育事業。事業なんて言っていますが、なんて事ないです。
これまで通り学校での授業の他にセミナーとかワークショップを開催してみようという事です。
それと並行して、創作活動を行なっていきます。いや、こちらがメインなんですけどね。
これまで通り「現代的・実験的な作品」「ボーカロイド、電子楽器などのテクノロジーを積極的に、しかしこれまでとは微妙に異なる使われ方をした作品」などなど。
例えば、これを聴いて見て下さい。プロジェクト始動にちょうどいい作品なのではないかと勝手に考えています。
消失点(5.1ch)です。前にも同名の作品を作りましたが、内容はある程度違いますよ。
モネも睡蓮っていう絵を何枚も書いていますからね。これくらいいいでしょう。
エレピの音で作られているこちら、いくつかの実験をしています。
でも色彩感っていう部分は拭えないですね。どうしても先行してしまいます。
手始めにこの作品をサウンドアートにしようかと。
このように音楽だけに留まらず色々な芸術分野をテクノロジーを使って行き来してやろうと考えています。
サウンド・インスタレーション、モーション・グラフィックス、インプロヴィゼーションなどなど。
現代音楽から現代アートに昇華させようというところですね。
ところで現代アートといってもあまりイメージが湧かない方もいるかもしれません。以下のサイトが参考になるでしょう。
1億円越えの現代アートを作るお手軽な方法を解説した「HOW TO MAKE MODERN ART」
なかなか実験的なムービーですよね。記事の最後に書かれている一文がかなり腑に落ちます。
ですから、これからは一芸術家を目指して活動していくつもりです。
都心でセミナー・ワークショップを開催する一方で、多くの人を巻き込んで活動を行なっていきたいですね。
3週連続で分析をしておりませんが、リクエストなどあればもちろん対応します。
併せて、プロジェクトの協力者、募ります。
それではまた!
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