どうも皆さん。ご機嫌うるわしゅう。
ほんとはちゃんとした日記にしようと思ってたんだけど、今日は近況報告だけね。
2月になり徐々に学校は春休み突入ムードです。
先日は作曲の勉強会なるものがあって(要するに発表会)、そこで曲も出したんですよ。
あとは先日学内の卒業演奏会で指揮を振らせてもらいました。
指揮振るのなんて一昨年の卒業演奏会以来だったでしょうか。とても勉強になりました。
音楽理論の生徒も5人になりまして、自宅とかSkypeでレッスンをさせて頂いております。
ちょっとしたお仕事のお話もあるので、来年度が非常に楽しみでございます。
そうそう。来年度からは電子音楽の自主ゼミを学校でやるつもり。
具体的に何をやるかまでは決めていないけど、電子音楽作品の制作とか、生楽器のアンサンブルに電子楽器が入るときの色々な準備とか、そういったことを掘り下げて考えていきたいと考えています。
日記のタイトルは自主ゼミの名前の予定。Topological Arts of Techno Acousticsの略ね。
こういうのって他の教科の学生とか、学外の人とかどこまで参加できるんだろう。たまに知らない人とか学校にいるから、手続き次第なのかな…
できれば色々な人と関わりたいので、他に電子音楽をやっているサークルとかにも潜り込みたいと考えています。
あとはジャズ研ね。今年は全然参加できなかったから来年度こそは。
とにもかくにも、音楽の勉強をしなくてはならないのですが、その他にも「初心者になることを厭わない」という目標を立てて新しいことにも挑戦したいと思っています。
具体的に何かあるわけではないのですが、再来年度からは仕事をすることになるでしょうから、まずは免許でも取りましょうか。
それと最後に。
1年東京で生活してみて、僕は目の前にいる人のためになる仕事をしたいと思いました。
田舎で育ったからなのか、何となく知らない人のために仕事をする気にはなれないし、目の前にいる人が喜んでくれたらそれでいいじゃないのって思っています。
お役所仕事とか、機械みたいな接客とか、そういうのではなくて。
何か、自分にしか、できないような何か。
でもそんなの簡単に見つけられたら苦労はしないんですよね。
先週祖父が亡くなってから、色々と考え直したんです。
やっぱり僕は、せっかく音楽の知識を少しづつ溜め込んできたんだから、それを使わないと、と。
社会が甘くないのは何となくわかります。
でも、次じーちゃんに会った時に胸張って自分のやってきたことを自慢したいから、僕は僕の仕事をする。
涙とまんね。おやすみ。
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