ヘッダーナビゲーション

2014/10/20

試練

こんばんは。10月ももう終わりですね。あっと言う間に大学生活は残り半年となってしまいました。やり残したことばかりですが、今さら後悔しても仕方がないので、これからは最高に密度の濃い毎日にしたいと考えています。





 今回は気分転換に、今週末参加してくるイベントについて書きたいと思います。



先日は郡山でB-1グランプリがあり、大賑わいでした。また、小中学校では文化祭が行われる時期であり、福島大学も来月の頭に大学祭が行われる予定です。



他にも○○の秋にちなんだイベントが多い中、私が参加してくるイベントとは…

























大学院試です(笑)







大学院試なのです(笑)








あっという間だったわー。大丈夫かなー。まじで心配。





さてイベント(試験)の内容ですが、私の受験する大学は


・専門実技
・英語(60分)
・小論文(60分)
・面接


の四つです。



専門実技というのは、ピアノを弾いたり、歌を歌ったりとあるわけですが、私は作曲で受験するので実技試験はありません。



その代わり、出願の際に自作品の楽譜を同封しなくてはいけないので、出願締め切り前は間に合うかどうかヒヤヒヤしながら曲を作っていたわけです。



提出した内の1つがこの間アップロードした消失点ですね。










そして英語は単純な英文和訳の問題です。



ずらずらっと英文が並べられていてそれを訳すだけなので、高校生でもできる簡単な問題です。





時間があれば(笑)





長すぎて間に合わないんですよ。



あと全体の意味がとれないとアウトです。



著作権の関係でアップロードはできませんが20文×2ぐらいでしょうか。



辞書の持ち込みが可能とはいえ、いちいち引いていれば確実に間に合いません。



2、3語調べる程度で、他の単語は暗記していて当然、くらいの時間配分なんでしょうね。









続いて小論文は音楽について書くのですが、それが教育や抽象論などと結び付けられるので、すぐに導くべき結論を明確にしないと時間オーバーになります。








「音楽は絆を深める、という言葉がありますが、それに関してあなたの考えを述べなさい。」



とかね。



とかね。



何言えばいいか分からん問題が多数あります。









最後に面接ですね。



聞かれる内容としては「どうしてうちを受けたの」「どんなことを勉強したいの」といったセオリー通りのものに加えて、作曲専攻の場合は自作品についても質問されることでしょう。



「なんでこういう曲を作ったの」とかね。



そこで言いよどむことなく自分の考えを伝えることが出来れば勝ちでしょう。



実技試験の場合とは違う、妙な緊張感があります。



まあ、おそらく面接をしてくれるであろう作曲の先生とは先日コーヒーを飲みながら話したので、ガチガチになる心配はないでしょう。





これらの試験を2日間に渡って行い、結果発表までソワソワすることになります。



発表は受験後2週間後なので、割とソワソワしています。



受かれ受かれと念じていますが、浮かれて憂くのは嫌ですね。(ソワソワ)



根拠のない自信を携えて、週末東京へと旅立ちたいと思います。



おやすみなぱい。

0 件のコメント:

コメントを投稿