ヘッダーナビゲーション

2016/08/08

貧乏志向

こんばんは。
皆さんお元気ですか。

僕の方はライブやら何やらで福島に帰ることが多くて、せわしなくしていました。

そんなことばかりしていれば、知らぬ間にお金も逃げていくわけで、これは来年からの生活がふあんになりましたとさ。

めでたしめでたし。

ヤバいときは婿入りしてギャクタマを狙います。




さてさて、

大したネタはないんですけどね。

いや、提供はしてもらったんですけど、

時間のある時にしっかりまとめます。



今回は前にもつぶやいたけど

「練習する方法!」

ってところですね。


いや練習ならすればいいじゃん

という感じでしょうが


「どうしてもやりたくない」

と思う時もあるはず。


かくいう私もその一人で

調子には乗りたいんですけど、

練習は面倒

というかやろうとも思えない

でも練習は必要


という葛藤にまみれています。


でもですね

実を言うと

本当は練習をしたくなかったわけでは

ないんですね。



つまり

ケースから楽器を出すのが面倒

セッティングが面倒

譜面立てを組み立てるのが面倒

「楽器を弾くのが面倒」

楽譜を読むのが面倒

アパートだから小さい音で弾くのが面倒

片付けが面倒

手入れが面倒


とまあ

カスみたいに面倒だらけだったわけです。


僕はチェロだのシンセサイザーだのを

弾くわけですが


そのたびに

こういった面倒を感じていた訳です。


そして気づいたわけです。

「これを解消すればいいじゃん」


ということで

チェロのハードケースを買いました。


いやーはかどるね。

だってソフトケースだと

脱がせるのとか着せるのが

大変だし。

物をぶつけないか心配だし。

すぐにしまえるし


面倒が減りましたよ。

かなりね。


そうそう

こういう風に違う方法で

面倒を解消できるんですね。



それでもって本題ですけど

音楽的な面でも


・楽器の弾き方

・楽譜の読み方

という2種類の面倒があるわけです。


これを一緒くたにしてることが

多いと思いますが、

別々にやればあっという間に解消します。



楽器の弾き方なら基礎練習

楽譜の読み方ならソルフェージュ



基礎練習は大切にしてると思いますが、

ソルフェージュってやったことありますか?



クラシック畑でない人のために説明すると、

楽譜を初見で演奏したりとか

簡単な楽譜を声に出したり手を叩いたり

耳コピしたりとか


要するに「音楽力」を養うのが

ソルフェージュな訳です。


これ無しで

大して経験のない楽器を弾かされたら


そりゃ嫌になりますわ。

二重苦ですもん。


苦手なこと、面倒なことは

一つずつ解決しないと。



そこでオススメの教材が

あるにはあるんですけど、


とりあえず今持っている譜面を

机に置いて

声に出して歌う

って方が効果的ですね。


知ってる曲の方が

圧倒的に楽です。


2パート一緒に読んでみたり

他のパートをピアノで弾いたり

複雑なリズムを理解したり

するのは大切ですね。


理解すると言いましたが、

「4連符と3連符が同時になったらどうなるか」

みたいなことを分かるようになることです。


数学的な考え方を使えば

理解できますよね。


そうそう

そういうことをしていって

理論が蓄積されれば

改めて音楽理論を勉強することは

ないわけです。



だって

色々な曲のエッセンスをまとめたものが

音楽理論なんですから、


まとめる作業ができれば

自分の音楽理論ができるわけですよ。



だから

1つ1つの曲を

ただこなすだけではなくて



次に生かせるように

骨の髄まで

しゃぶり尽くす方がいいです。



でもしゃぶり方が分からない人も

いると思うんですよね。



そういう時は

自分よりできると思える人を

頼ってみましょう。



圧倒的に時間の無駄が減ります。



一人で悩んでいても仕方ないですから。


頼れるものは頼りましょう。

僕も散々使った気がします。

周りの人をね。



今日はかなり細切れだな、

と改めて。


ネタください。書きます。


あーねむ

おやすみなさい~。

0 件のコメント:

コメントを投稿