徒然なるままに

優しい笑顔に癒されたいので誰か僕と大貧民やりましょう。福島では大富豪っていうと思うんですけど大貧民ってどの地域で言われているんでしょうね。お久しぶりです。TAK-KUNです。





一か月も東京の暗いアパートに閉じ込められていると鬱憤もろもろ溜まってきますね。そもそも自然の香りがしないっていうのが少しストレスです。我が故郷小野町は駅前のメインストリートでさえも東京や福島とは違う香りがします。故郷補正でしょうか。いいえ、誰でも。よく言うと思いますが、実家の両脇は山で、庭に出ていれば蜂だの蝶だのが飛び回っていて少し坂を下りてみれば牛が20頭ほどいるという典型的な田舎なんです。徒歩30秒のところにローソンがあるような今の生活は夢にさえ見たことがありませんでした。そもそも実家なら何でもあるし買いに行く必要はないですからね。この間実家に帰った時も食べ物が出るわ出るわで大変でした。もちろんそれだけ幸せなんですが、一人暮らしではそれほど豪勢にやれるわけではないので、そのギャップに悩まされますね。刺身が半額になっていても、「これを我慢して貯金すればいい機材とか買えるんだろうな。ノ〇タンもモズライト買ってるくらいだし。」と思って一瞬躊躇してしまいます。買うけど(笑) そんなこんなで一人暮らしは割と楽しめているほうですね。自転車もだいぶ慣れて片道30分かかっていた通学も12分まで短縮することが出来ました。中高６年間、自転車に乗る機会はあったのですが乗らずに終わってしまいました。この後悔も東京に出てきて自転車に乗らなければしなかったのだと思うと色々と考えさせられますね。１ヶ月前は何度人を轢きそうになったことか。もちろん今も程度の差はあれ事故を起こす手前のところで何とかやっています。車なんて運転できないです。でもちゃんとこの２年の間で免許は取りたいと思います。ただ運転免許を取るのに30万は必要になるんですよね。高い。未来の自分の首を絞めて奨学金を借りていますが、これを充てないと30万なんて用意できそうにありません。将来本当に自分の首を絞めないように仕事もしなければならないのですが、いかんせん甘太郎よしたくなので意識から変えなければならなそうです。日ごろ幼稚園児と同じかそれ以上寝ている生活を改めようと、0時就寝6時起床を目標にここ３日過ごしていたのですが、早速この時間です。寝れません。昼寝してたので。6時にも起きられません。一回たりとも目覚ましが聴こえたことがありません。早すぎです。せっかくロフトベッドから起きても床で寝てしまいます。早起きのために亜鉛のサプリを買おうと思ったのですが、あれ意外と売っていないんですね。髪もしょっちゅう抜けるもろもろを改善したいのですが、何かいい方法はないでしょうか。朝起きられないのは割と切実です。早起きをしないといけなくなった４歳の時からの悩みです。４歳と言えば僕がピアノを習い始めた年なので相当長いです。やっぱり体力をつけないと起きられないんでしょうか。でも年を取ると体力がなくて寝れないとも言いますし、僕は体力があるほうなんでしょうか。１キロも走れませんが。そうそう、もう少し体格のいい男になるべくちゃんと三食食べようとも思っているのですが、調理をするのがだるくなってしまいました。世の中のお母さんを本当に尊敬します。どうして毎日料理ができるんですか、ところで僕のためにご飯を作ってくれませんか、と。上にも書きましたけど、未来のことを想像するのは楽しいですがつらいこともありますよね。ちゃんと生きてるのか、子供はいるのか、仕事はしているのか、病気になってないかetc。考えただけでブルーになってしまいます。今を大切にしよう。それでも未来の科学技術について考えるのは楽しいですよね。2015年になりアップルウォッチが発売されましたが、これからどの位普及するのか。あれ本当に便利だと思うんですよ。玄関の鍵も、診察券も、乗車券も、お金も、連絡先も将来的には入れておけるでしょう。ものすごくワクワクしながら触りに行ってみたのですが、まだ弱いですね。アプリも、操作性も。これからすごい成長すると思うのでとても楽しみです。他にも新しい情報を探すのが好きで見てるんですけど、何かおススメのものがあったら教えてください。研究の合間に調べたいと思います。(研究なんて仰々しい言葉を使っていますが、まだそこまで進んでいません。笑)  ラーメン食べたい。ラーメンの汁に溺れたい。チャーシューで喉詰まらせたい。大学４年間で十分調教されたので、ラーメンが無いと生きていけないカラダになってしまいました。今日も自分でタンメンを作ってみたのですが、やっぱり僕は魚節のきいたドロドロの汁が好きです。辛いのはだめ。滝のように汗かいちゃうんです。高校の体育の時間も、例えばバスケをやってるとしたら、ボールを見て、走って、メガネをあげて、パスを受けて、メガネをあげて、メガネをあげてって位汗っかきでした。これで体重が倍あったら、どんなあだ名をつけられるのかとひーひーしてました。背中も性格もひん曲がっていていいところなんて本当に無い僕ですが、そうそう片付けはできるんですよ。片付けはね。基本的には下から大きい物を積んでいったり、同じカテゴリのものを近くに寄せたりってことで８割がた片付けられると思うんですが、今のアパートはスペースがない上に余計なものが多いのでまずはお得意(？
)の断捨離をしなければなりません。でもただ捨てるのって勿体ないような気がしちゃいますよね。服なんて買うときはほとんど何のためらいもなく買いますが、捨てるときってすごい躊躇しますよね。まだ着れるんじゃないか、誰かが着てくれるんじゃないかって。僕自身はそれにときめかなくなったら捨てるようにしています。持っていたい、見ていたいって思えなくなったら自分にとっての価値はなくなってしまったも同然なんですよね、きっと。ああ胸が痛い。思い出に縛られてたら前には進めません。だって100年経てば思い出ごと消えているでしょうから。ああ胸が痛い。でも消えるのも寂しいからこうやって自分の思いをアウトプットするんでしょうね。そうしなければ存在していたという記憶さえも消えてしまう気がします。怖い怖い。自分も消費する側でなくて消費してもらう側になりたいと常々考えていますが、あと何年かかるでしょうか。遠い未来、叶っていれば嬉しいですが、思いを馳せるだけではあまりにも寂しいので、今は、目の前にあることを少しづつこなしたいと思います。まずは食器洗いですね。相変わらずのビッグサンダーマウンテンを何とかしてきたいと思います。おやすみなさい。徒然なるままに、でした。